【休日のインストラクターに迫る】
第1回目の【実録インストラクターの休日】はここも東京、伊豆大島。
この島旅の様子を24時間密着するドキュメンタリー。
今回はこちらのメンバーでお送りいたします。
※ほぼ陸上の写真です。
※ゆる〜い感じで読んでください。
【伊豆大島の海】
休みの日はこんなに大きい一眼カメラを持ってカメラに没頭。
TG6で参戦した井山inst
井山inst「一眼じゃないから僕はいいです」と集合写真のカメラマンにまわる謙虚さ。
大島を代表するダイビングスポット秋の浜は崖（根）の上からジャイアントスライドエントリーという方法を用いてENTするスタイル。
崖から飛び込むわけだからEXはラダー（梯子）を使って上がらなければいけない。
女性instの佐藤（乃）inst、眞野inst、河村instは一眼カメラを持ってのEXが大変そうだ。
河村inst「テル君、TGだから先にEXしてみんなのカメラを引き上げてよ」
さらっと一言。
謙虚な井山instに反して暴君のような河村inst（笑）
対極にいるこの2人、実は同期らしい。
水中ではラダーの真下にいるのにEXをしようとしない。
どうやら、キタマクラの赤ちゃん通称：マメマクラが沢山いるようだ。
正直、マメマクラは富戸の海でもよく見られるのに
少しでも長く水中で遊んでいたいのはこの島がそうさせているのだろうか。
そして、タイムスケジュール上、そろそろ出発しなければいけないというのに謎の集合写真撮影会。
パパラギではツアー中にやたら集合写真を撮るので、その癖なのだろうか。
ジョジョ立ち集合写真も。
私も参加させてもらったが、この背中の後ろで手を合わせるポーズ。
地味すぎて不服だったが、時間がないので撮り直してはもらえなかった。
【島の名物】
島に行ったら欠かせないのがシャロンのケーキ。
もうすぐバースデーの眞野inst、食後に誕生日会。
急遽、用意した【ザコシめがね】、
このメガネがこんなに活用されるなんて
この時はまだ誰も知らない。
思いつきで見に行った日の出。
誰よりも日の出にかける情熱を燃やす佐藤（乃）inst撮りたい画があるのだろう、誰よりも気合十分。
皆、車から降りようとしないのに日の出３０分前からベストポジションを1人で探す。
波しぶきがかかる覚悟で日の出に挑むようだ。
日の出１０分前からようやく動き出した河村instと清水inst崖の上の特等席を陣取る。
佐藤（乃）instには言えないがここが一番、日の出のベストポジションなのではないだろうか。
そして、日の出は上がらなかった。
雲と雲の隙間からチラリと見える程度。
思いつきとは恐ろしい、天気予報を確認せずに日の出を狙おうとするのだから。
大島動物園にも立ち寄ってみる。
動物園に向かう車中で気になっていたことがあった。
眞野instが【ザコシめがね】をずっとかけている。
「なんで？w」
園内でもずっとかけている、
「え、なんで？ww」
一緒のグループだと思われたら恥ずかしい。
また、井山instは後ろ姿しか見せてくれないラマに話しかける。
振り向いてほしいらしい。
続いて、ヨダレまみれのラクダにも「かわいい〜♡」と言いながら撮影している。
「愛でる」ということはこういうことなのか。
インストラクターの休日に密着してわかったこと。
大島にピーポ君はいます！！ここも東京ですから。
ピーポ君を目撃したこの時が一番、盛り上がっていた。
有名なキャラクターには勝てないのだと実感。
以上、立川店の高橋でした。
