こんにちは〜 東京店の木村です。
今季も行ってきました!”癒しの島”
『慶良間諸島・渡嘉敷島』へ。
国立公園にも指定されており、白い砂地にケラマブルー。そして、デバスズメダイの群れ!
いつみても癒されますね…
水の色が優しさを表現してくれています。
●今回の水中世界は?
渡嘉敷島ではクマノミが6種見られると言われています。
コンプリートを目指しましたが今回は…
~ハマクマノミの親~
~ハマクマノミの子~
~ハナビラクマノミ~
ピンク色が可愛らしいクマノミですね。
~セジロクマノミ~
綺麗なオレンジ色に背中に真っ白なラインがいっぽん。
あとはクマノミとカクレクマノミに出会いました。
やはりトウアカクマノミのレベルは高いのか…?
今回は出会いませんでした。
また次回に期待します。
そして、慶良間諸島と言われれば珊瑚礁の海域が広いと言われています。
一面珊瑚の世界!
優雅に泳いでみるととても気持ちいいですよ。
阿波連ビーチ前では珊瑚礁の種類も増え、一面カラフルでしたよ!
まったーりしているウミガメにも出逢いました
とてものんびりさんです。
近づいても全然逃げないんです。
遊んでくれてありがと〜
今回のダイビングで100本記念を迎えたメンバーも!
●なぜ、冬に渡嘉敷島へ?
慶良間諸島が国立公園に指定された理由のひとつでもある“ザトウクジラの親子”を観察しに来ました!
母親は優雅に水中を泳いでおり、子鯨が遊んでくれました。
鯨と私たちが一緒に泳ぐことができないので、頑張ってゴープロを!!
人間が鯨に遊ばれてましたね〜
子鯨はお腹が綺麗ですね。
慶良間諸島の内海は深くても深度50メートル程。色んな海域がありますが、とても深度が浅いと言われています。
潮の流れも至って緩やか。
泳ぎの練習や身体が痒くなった時のケアの仕方。
母鯨から一通りのことを学ぶそうです。
泳ぎが上手になってくると
レインボーテールも見せてくれました♪
母鯨のジャンプもありましたが、なんと帰り際にジャンプ…。
なんと、、、まぁー。
タイミングが悪いです。
みんな見ることができずでした。
自然のことなので仕方ない。
また次にリベンジをしましょう。
と、言うことで4日間の渡嘉敷様の旅にご参加ありがとうございます!
●渡嘉敷島の大自然をどうぞ
~ケラマツヅジ~
~阿波連展望台からの景色~
~いろんな色を見せてくれる空~
~手が届きそうなほどの満天の星空~
~阿波連ビーチにて~
大自然に囲まれて、心も身体も癒されました。
本当にご参加ありがとうございます!
東京店 木村