ゴールデンウィークの伊豆大島に7人のフォトグラファーが現る。
皆さん良い写真を撮影するもんだから紹介せずにはいられません!!
ということで、勝手に大島フォトコンテスト!、立川店の高橋です。
秋の浜の名スポット「クマノミ城」
写真をやっている人ならわかると思いますが、
太陽を入れて逆光で撮るって意外と難しいんですよ!
明るいところは明るすぎちゃうし、暗いところは色が出なかったりと
ストロボの角度も難しいんです。が、全体的に色が出せている1枚、
第2の名スポット「ギンポ団地」
小指のツメほどの被写体をマクロレンズでおさめる。
このミドリイシサンゴと比較してわかるほどの小ささ。
ギンポと対話したんじゃないかと思うほどの1枚、、、通じるものでもあったのでしょうか。
「また、コイボウミウシ」といわれるほどのウミウシですが、、、
引っ込みがちな触覚がちゃんと出ているのよ!
さらに、ウミウシの目線になっているところが良いよね。
アマミスズメダイyg
岩陰にいてくれるので、狙いやすい被写体ではあるのですが、、、
岩陰の中でまぁー動く、そして暗くなりやすい。
スズメダイのカラダの色までしっかり出せている作品。
ヒメギンポ女子。
リングライトならではの撮影方法、わかります?
目にリングライトが反射していることが。
イロカエルアンコウ、黒い子って目が分かりにくくなりがちなのよ。
けど、しっかり光を当てて身体と目の境界がくっきりはっきり。
つぶらな瞳もバッチリ!
しがみついているのか?囚われて入りのか、オオモンカエルアンコウ。
なんだか可愛らしい。
ささる瞬間は人それぞれ、同じポイントで潜っていても撮影のするものも人それぞれ。
いやぁーこれだからカメラ遊びって面白いんでしょうね。
皆さんの写真を見せてもらいながらのカメラ談義も面白かったー。
写真、提供ありがとうございましたー。
立川店 高橋
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