10時間の船旅を経て行ってきました、八丈島へ。
こんにちは。立川店の髙橋です。
約1万年〜4000年前、幾度となく噴火を繰り返してきたこの島はダイナミックな地形で成り立っている!
ビーチポイント、ナズマドの柱状節理。
そして、底土のアーチか、八重根のアーチか。
今回はタイミングよく、八丈ならではの名スポットを全て潜ることができました!
お客様撮影:柱状節理
お客様撮影:底土のアーチ
八重根のイソバナ
そんな、地形に力強く生息するサンゴの仲間であるイソバナ。
これも潮通しが良い海だからこそ見られる景色。
さらに、主に八丈〜小笠原で見られる日本の固有種ユウゼン。
東京の離島を侮る無かれ、船で10時間かけてでも来島する価値があるこの島は「おっきいもの」だけでなく「ちっちゃいもの」にも溢れているもんだから、大忙し。
お客様撮影:ユウゼン
お客様撮影:アオウミガメ
お客様撮影:コールマンウミウシ
さらに今回、記念ダイバーさん。
199本記念!!・・・200本目まであと1本記念。
くぅ〜、、あと1本、、、けど、天気も海も良好だったので良しとしましょう。
おめでとうございまーす。
梅雨明けと言って良い程、八丈富士も八丈小島もよく見えました!
そして、最後は島の「ヒカルもの」を求めて探検隊出動。
島の夜って明るいのよ、月明かりだけ良く見える。
そんな中、ターゲット1、ホタルの観察。
微かに見えるホタルの光、流石にスマホで仕留めるのは難しかった・・・
次は作戦を立ててから挑みます!
ターゲット2、ヒカルキノコ。
光を当てると光りそうな見た目をしているのに全然そんなことないんです。
実際に見ると思っている以上に発光してないから探すの大変なんです。
けど、星空に蛍にキノコ、野遊びに夢中になる大人たち。
何かに夢中になれる瞬間ってイイよね。
木の根に付着した菌糸
朝から晩まで島たび満喫。
一緒に遊んでくれた皆さん、ありがとうございました!!
往復20時間、お付き合いいただける方、お待ちしておりまーす。
立川店の髙橋でした。