初夏の風物詩 アオリイカ産卵

初夏の風物詩

夏の水中は大賑わい!
通年たくさんの種類の生き物たちがそこかしこで求愛する様子から産卵まで見ることができる水中世界ですが、夏の時期にはよりドラマチックな生物の生き様を観察することができます。

大迫力のアオリイカ

初夏の風物詩といえば新聞にも取り上げられる・・・・・アオリイカの産卵!
毎年漁師さんが沈める「粗朶(そだ)」に大量のアオリイカが産卵にやってきます。
間近で見る大きなイカの産卵は圧巻です。毎年、水温や海況によって産卵時期が変動します。
大体、5月後半から8月の前半あたり。伊豆ダイバーみんなが、固唾をのんでその動向を毎年待っているのです。
今年は、例年に比べ早めの様ですよ!
ポイントによって時期が少し違うのですが、真鶴、西伊豆ではすでにたくさんのアオリイカが産卵に来ています。
そして、富戸の産卵床には卵がつき始めました!
水中生物の自然のままの生態を間近で見ることができるのもダイバーの醍醐味ですね。

開催日程

ファンダイブ
初夏の風物詩 アオリイカ産卵 福浦
6/1(土)、2(日)、22(土)、23(日)、29(土)、30(日)

スペシャルティー
6/1(土)福浦、2(日)福浦、7/10(水)東伊豆、11(木)東伊豆

観察ポイントをマスターして、一緒に感動の瞬間を見に行きましょう!!